沿革
1950年 | 三興パルプ株式会社を設立し、クラフトパルプの製造販売を開始。 |
1953年 | 第1号抄紙機を設立して木材より、パルプ、クラフト紙の一貫製造工場となる。 凸版印刷㈱富士工場を買収し、抄紙機を設置してクラフト紙の製造を開始。 大興製紙株式会社に商号変更 |
1960年 | パルプ製造設備を増設。 第2号抄紙機(クラフト紙)の運転開始。 |
1962年 | 自家発電装置運転開始。 |
1963年 | 米国セントレジス社とデュオストレス紙の製造技術提携。 |
1965年 | 第3号抄紙機を増設し、白板紙の抄紙を開始。 |
1968年 | 第5号抄紙機(クラフト紙)の運転開始。 |
1970年 | M&D方式連続蒸解装置、運転開始。 |
1971年 | パルプ薬品回収設備を更新する。 |
1972年 | 米国クルパック社とクルパック紙の製造技術提携。 |
1977年 | 公害防止対策として連続洗浄装置を更新する。 |
1979年 | 第6号機を増設し、特殊片艶紙の抄造開始。 |
1984年 | パルプ抄取機を新設し、市販用未晒パルプの抄造開始。 |
1986年 | ソーダ回収ボイラー 更新、運転開始。 |
1987年 | 第2号抄紙機を改造し、高級包装紙及び特殊用途の加工原紙の抄造開始。 |
1994年 | 自家発電装置を更新し、売電事業開始。 流動床式汚泥焼却炉、運転開始。 |
1997年 | 第1号抄紙機をMHB-Fに改造。 |
2003年 | 木屑破砕設備、流動床式焼却炉 更新、運転開始。 ISO14001認証取得。 リサイクルセンター設立。 産業・一般廃棄物中間処分業許可取得。 |
2006年 | ポラリス第1号投資事業有限責任組合及び(有)日本エネルギーキャピタルが、主要な株主となる。 |
2009年 | 白板紙事業から撤退。 売電事業から撤退。 |
2015年 | 主要な株主が、ポラリス第1号投資事業有限責任組合及び(有)日本エネルギーキャピタルより井出徳建設株式会社等に異動。 |
2021年 | 9月1日 レンゴーグループ入り。 |